2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
そうであるならば、台湾世論に直接訴えかける、例えば日本政府がテレビコマーシャルをやって安全ですよとPRするとか、そういうことも是非考えていただきたいなというふうに思います。 それで、国内市場に依存する農水産業をこれからは成長著しい海外へ展開する、これは非常に大切な考えだと思うんですよ。今、農村部は残念ながら人口減少。しかし、これ、輸出がうまくいけば成長産業になり得るわけですよね。
そうであるならば、台湾世論に直接訴えかける、例えば日本政府がテレビコマーシャルをやって安全ですよとPRするとか、そういうことも是非考えていただきたいなというふうに思います。 それで、国内市場に依存する農水産業をこれからは成長著しい海外へ展開する、これは非常に大切な考えだと思うんですよ。今、農村部は残念ながら人口減少。しかし、これ、輸出がうまくいけば成長産業になり得るわけですよね。
岡田外務大臣は、核の先制不使用ということに非常にこだわって、こだわるというか、建前上、それがだめだと言うつもりはありませんが、かつて、冷戦期にヨーロッパでNATO軍がワルシャワ条約軍に通常兵力で負けているときに、ヨーロッパ諸国が最後まで核の先制不使用ということをアメリカに言わせなかったという事実を認識されているかということと、我が国が置かれている地政学的な関係は、今申し上げましたとおり、場合によっては台湾世論
しかし、果たして台湾が現実に独立を求めているかというと、これはもう李登輝総統の政策の方針なり責任ある立場、あるいは台湾世論からも、台湾の独立というのはごく一部にはあるでしょうけれども、それは決して主流ではない。台湾そのものが歴史ある中華民国として、辛亥革命以来の中華民国という立場において、この国の民主的な国民主権を国の理想として、三民主義の理想としてそういうものを今回仕上げていこうと。